下馬栄養倶楽部
  • Home
  • NSTがいなくってもできるモン
  • 経腸栄養塾
    • 食品栄養剤の解説
    • 医薬品栄養剤の解説
    • 栄養剤の選びかた:経口用、経管用
    • NPC/Nからみた栄養剤の選びかた
    • 経腸栄養剤成分表
    • 坂総合病院食事箋概要
  • 静脈栄養塾
    • 輸液製剤組成一覧
  • NEWS
  • 下馬栄養TV
  • RESOURCES
  • LINKS
  • 栄養ちびガイド
  • Home
  • NSTがいなくってもできるモン
  • 経腸栄養塾
    • 食品栄養剤の解説
    • 医薬品栄養剤の解説
    • 栄養剤の選びかた:経口用、経管用
    • NPC/Nからみた栄養剤の選びかた
    • 経腸栄養剤成分表
    • 坂総合病院食事箋概要
  • 静脈栄養塾
    • 輸液製剤組成一覧
  • NEWS
  • 下馬栄養TV
  • RESOURCES
  • LINKS
  • 栄養ちびガイド
Search by typing & pressing enter

YOUR CART

使えるものなら腸を使いましょう!

経腸栄養塾

坂総合病院採用経腸栄養剤 成分表 ダウンロードPDF 274KB

2/5/2017

研修医による経鼻栄養チューブ挿入手技


NSTアーカイブ映像: 
​カサシンの経鼻栄養チューブ挿入


当院では空腸に経鼻栄養チューブを挿入したい場合、外科医に依頼します。外科医はイレウス管挿入手技に慣れているからでしょうか。先端を胃内にするなら挿入は比較的容易です。しかし、空腸に留置したいときは難しいかたもいらっしゃいます。特に幽門とトライツ靭帯を通過させるには少々コツが要ります。文章化が難しいです。ガイドワイヤーと管を扱うすべての科に共通したコツがありそうですね。消化管の特長は血管と違い蠕動が利用できます。

当時2年目研修医のカサシン先生は、胃食道逆流のある嚥下障害の患者さんの栄養強化に悩んでいました。胃食道逆流による誤嚥を軽減しつつ経腸栄養を強化するため、経鼻栄養チューブを空腸に留置する計画を立てました。NSTで外科医である筆者が承りましたが、カサシン先生が外科初期ローテートのときオーベンだった筆者は、パワハラでカサシン先生ご自身に挿入していただき、後進の教育のためその様子を撮影させてもらいました。初めてなのに上手です。カサシン先生はその後、当院をご卒業され、きっとご活躍のことでしょう。
​
関連記事はこちら
チューブの選びかた チューブの位置

コメントはクローズされています。

    カテゴリ

    すべて フローチャート 栄養チューブ 栄養剤投与速度 栄養投与経路 研修医 動画 嚥下障害初期評価

    アーカイブ

    2 月 2017
    9 月 2014
    8 月 2014

    RSS フィード

パワーの元は、 カスタマイズ可能なテンプレートを使用してあなただけのウェブサイトを作成しましょう。